もしもし検定とは?
2009年にスタートした 「電話応対技能検定(もしもし検定)」は、「お客様に喜ばれるビジネス電話応対」の実現、電話応対のエキスパートとして即戦力になり得る社内の指導者の育成を目的とした検定制度です。
電話を受ける、かける等の電話応対やビジネスマナー、日本語の基本知識等の従来型の「電話応対教育」に加え、場面や人によって臨機応変に応対することができるコミュニケーション能力を養い、電話応対に生かしていく「新しいコミュニケーション教育」を実施しています。
日程
1日目 |
8月6日(日) 9:30-17:00(6時間30分) |
必須科目
(以上10時間) 電話応対の基礎電話の受け方かけ方、取り次ぎ方、伝言 (以上5時間) 【3日間15時間】 |
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2日目 |
8月27日(日) 9:30-17:00(6時間30分) |
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3日目 |
9月6日(水) 9:30-11:30(2時間) ※午後より試験実施 |
講座日時・内容(3日間)事情により変更を生じる場合があります
試験概要
各日程3日目の13:00より試験を実施します。
【筆記試験】
- 13:00~13:40(40分間)
- 四肢択一マークシート問題20問
【実技試験】
- 15:00~
- 1人5分程度(試験は3分間)で受験番号順に実施
合格ラインは筆記試験・実技試験それぞれ100点満点の70点以上
※合否は後日郵送(試験後約1ヶ月)にて受験者宛に送ります。 希望者の方には、認定証か認定カードのいずれかもしくは両方を発行いたします。 別途認定証3,150円(税込)・認定カード5,250円(税込)が必要です。