相手と自分の心に橋をかける『傾聴』を学び、対話をすることの大切さを理解しその手法を身につけます。怒りの感情の対処方法も解説。
1.他者交流と自己理解
- 他者理解と自己理解(自分に気づく、自分を変える、自分を活かす)
【事例】正確な情報を引き出す
2.話すことの大切さ
- 3つの約束 (折らない・取らない・決めつけない)
- 3つのメッセージ(私・気持・実感メッセージ)
3.心の窓、暮らしの窓を開く「対話」
- 対話とは
- 「ムカッ」「イライラ」とくる時の対処方法
【事例】診断的な問いかけ「感情と反応」
4.「聞く」と「聴く」ことの違い
- 3T(話、涙、時)もう一つプラスのT
- 3C(コミュニケーション、コントロール、コンパッション)
【事例】カッとくるとき、こないとき - 本心が伝わる「コミュニケーションスキル」
5.傾聴「相手と自分の心に橋をかけること」
- 傾聴とは
- コミュニケーションの意味
- 3V(言語:verval、準言語:vocal、非言語:visual)
6.情報交換と感情交流
- 情報交換のコミュニケーション
- 感情交流のコミュニケーション
【事例】実行に移した行動「ポジティブな励まし」
7.「疲れる怒り」の対処方法を学ぼう
- 人智の尽くせる範囲で「誠心誠意」を持って
【事例】治療の現場で目にしたこと
8.目標設定
- 3ヶ月で実践できる目標