コラム

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        1. 「何のために働いていますか」という質問に答えられますか?

「何のために働いていますか」という質問に答えられますか?

講師 小川 和広

みなさん、こんにちは。旅行を“働きがい”にしています小川です。

研修をしていて感じることですが、「何のために働いていますか」という質問をして明確に答えられる人は少ないです。

返答の多くは、「生活のため」「お金のため=生活のためだと推測できます」になります。

出来れば、もう少し考えていただき、「どのレベルの生活をしたい」ということまで考えてほしいと思います。

〇〇のある生活や〇〇へ遊びに行ける生活など、いろいろあると思います。

私は、就職した時から「定期的に旅行ができる生活」です。会社勤めのときは、3連休があるとほとんど旅行に行っていました。

私がここまで拘るのは次の3点です。

  1. 「定期的な旅行ができる生活」という目標を明確にする。
  2. 目標を達成するために、仕事を頑張る=旅行費用を稼ぐ。
  3. 旅行の目的の一番は、「気分転換」です。仕事で疲れた身体と精神を癒す。

この循環が、自分にとって一番楽しい時間の使い方になります。

旅行回数が減ると、ミスが増え、良いアイデアが出なくなり、テキストの仕上がりが遅くなります。

最近は、「囲いのない露天風呂」に凝っています。=自然の中にある露天風呂

いろいろ情報収集をし、結構情報が集まってきましたが、やっぱり宿泊費が高いです。

収集した旅館に泊まるためにも頑張って仕事をしないといけませんね。

「囲いのない露天風呂に入る⇒費用が高い⇒頑張って仕事をする⇒疲れる⇒囲いのない露天風呂に入る」

まだまだこのサイクルを回しますよ。