研修内容

ロジカルシンキング能力向上研修

研修のねらい

  • ビジネスにおける論理的思考の重要性を理解する 。
  • 思考を論理的(ロジカル)にするための思考ツールを習得する 。

概要

対象
  • 中堅社員
  • 係長職相当者
参考研修時間 全5回(5日間)

カリキュラム

内容

1.オリエンテーション

  • 研修のオリエンテーション
  • 目的・目標・進め方
  • 仕事に論理性が必要な理由

2.ロジカルシンキングとは

  • ロジカルシンキングとは
  • ロジカルシンキングが目指すこと
  • わかりやすい伝え方

3.ビジネスにおける基本ロジック

  • ビジネスには基本ロジックがある
  • 代表的な基本ロジック
  • 身に付け高めるべきロジックは

4.情報について考える

  • ロジカルシンキングの精度と信頼性
  • 情報を見極める(意味づける)
  • フレームワーク思考
  • 情報整理ツール

5.ロジカルコミュニケーション

  • 話の基本構成

6.ケーススタディ

  • ロジカルシンキングの適用・実践
  • ケーススタディの目的と進め方
  • 個人分析
  • 実習

7.筋道を立てて考える

  • 問題解決の思考技術
  • 問題解決の思考プロセス
  • 問題の明確化の思考プロセス 原因究明のプロセス

8.論理的に組み立てる

  • 方向性を固める
  • 立案、実行計画策定のプロセス
  • ケーススタディ

9.ロジカルコミュニケーションの考え方

  • 論理的な情報整理術
  • フレームワーク思考
  • 基本構成S-D-S´
  • ケーススタディと実習

10.プレゼンテーションの基本

  • プレゼンテーションとは
  • プレゼンテーションの基本知識
  • 実習の準備
  • 実習

11.ライティング(writing)の基本

  • 文章をわかりやすくするポイント
  • レイアウトと図形化
  • プレゼンテーション資料を作成する
  • 提案の構成手法

12.ロジカルコミュニケーション(1)

  • 説明の構成術
  • 提案の構成術
  • 職場適用実習
  • 自社商品の販促策を立案する

13.ロジカルコミュニケーション(2)

  • 自社商品の現状分析
  • 自社商品の販促策
  • グループ内発表
  • 表案の全体発表

14.演習

  • 演習の再チャレンジ
  • まとめ

15.目標設定

16.目標進捗管理

17.振り返り

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