研修内容

市場ニーズを収集し商品開発に活かす研修

研修のねらい

マーケティングの必要性の確認と市場志向・顧客志向のマーケティングを学び、それを元に商品開発案、販促案をグループワークで考えて作成し、実務で実践できる能力を習得します。

概要

対象
  • 全社員(特に、商品開発・市場調査・営業職の社員)
参考研修時間 全5回(5日間)

カリキュラム

内容

1.オリエンテーション

  • 研修の進め方

  • 自己紹介

  • ニーズ調査の現状

2.マーケティングの必要性を考える

  • マーケティングが必要な理由
  • 企業を取り巻く社会情勢
  • マーケティングマネジメントの必要性

3.ニーズを把握するための調査

  • データの種類と収集方法
  • 調査の目的を明確にする
  • 【演習】グループごとに調査項目設定

4.市場志向の戦略づくり

    • ターゲットを絞り込む
    • ポジショニングとオペレーション改革
    • ポジショニングを先行させる

5.顧客との接点のマネジメント

  • お客様の購買ステップに従って営業ステップを対応させる
  • 営業のミッションを明確化させる
  • マネージャーの仕事を明瞭にする

6.市場の声や経験を活かす

  • 市場調査情報を使いこなす~調査標準を作る
  • 営業情報を使いこなす
  • 情報共有・情報の多重利用

7.マーケティングの活用(課題形成力)

  • 誰のための施策か
  • 環境分析による市民ニーズの発掘
  • SWOT分析による市役所の活用

8.企画書案件検討会

  • マーケティング企画を立てる案件のテーマを検討する(新商品、販促
  • 企画書作成のためのデータ収集
  • 書籍・ネット検索など、担当をきめて収集

9.テーマの検討

  • テーマ(仮説)の検討(1)
  • テーマ(仮説)の検討(2)

10.調査企画・調査項目の検討(企画構想力)

  • 【演習】調査企画を設計
  • 【演習】調査項目を検討
  • 【演習】発表(他グループからのアドバイス)

11.グループ別テーマの発表

  • 各グループ発表
  • 質疑応答
  • 各グループからのアドバイス

12.たたき台案の修正(検証)

  • 各グループからの意見を取り入れて修正する
  • 正式案にするために準備する資料の確認
  • 最終案の再検討

13.評価とアクションプラン(実施展開力)

  • 評価は何か
  • 評価のポイント
  • アクションプランのイメージ検討

14.プレゼンテーションで発表する

  • 企画内容の発表
  • 参加者からのアドバイス
  • 企画書の修正、完成

15.目標設定

16.目標進捗管理

17.振り返り

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