研修内容

ディベート研修

研修のねらい

ディベート演習を通して論理的思考の体系と基本技能を実践的に学ぶ。
ディベート演習を通して瞬間的判断力や相手に対する説得の技術を体験的に学ぶ。

概要

対象
  • 主査職員(13~18年)
参考研修時間 14時間(2日間)

カリキュラム

1日目

内容

オリエンテーション

  • 有意義な研修のために
  • 研修の目的と概要

1.ディベートとは

  • ディベートの概要
  • ディベートの目的と進め方(VTR研究)

2.ディベートの組み立て

  • ディベートのポイント
    ①論理的思考と論理構築
    ②因果関係を解く演繹法※演繹演習
    ③因果関係を導く帰納法※帰納演習
    ④論理を可視化するロジックチャート演習
    ⑤効果的なプレゼンテーション
    ディベート論題の発表
  • ディベートステージのポイント
    ①立論展開のポイント
    ②尋問のポイント
    ※論理矛盾と尋問展開の演習
    ③反駁のポイント

3.ディベートの準備(グループ研究)

  • グループにて論題に関する考察を深める
    ①グループ内役割分担
    ②グループ研究の進め方決定
    ③肯定側・否定側双方よりの考察

2日目

内容

~昨日の復習と確認~

※グループ研究の続き
※ディベートのリハーサル(肯定側立論と尋問応答)

4.ディベートの実践

第1試合~第4試合
~試合内容~
①肯定側立論
②否定側反対尋問
③否定側立論
④肯定側反対尋問
⑤否定側反駁
⑥肯定側反駁
⑦判定審査
⑧講師コメント

まとめ

研修一覧はこちら

お申込み詳細はこちら